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転職の時ってどんな資格が有利なの?

転職の時ってどんな資格が有利なの?

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転職時に重視されるものと言えばなんでしょうか?

・年齢

・学歴

・経験

・人間性

色々ありますが、やっぱり「資格」は定番ですよね。

資格を一つ持っているだけで収入がワンランクもツーランクもアップする職に就けることも珍しくありませんので、やっぱり資格はそれだけ重視されるという裏付けでもあります。

では様々な資格が存在する中でも、特に転職時に有利な資格とはどんな資格なのでしょうか?

具体的な資格を挙げながら、どのような点で有利なのか?どんな職種で重宝されるのか?

また資格の難易度などを合わせて紹介しながら、転職時の参考となる情報をお届けしたいと思います。

資格があると転職に有利は本当か

結論から述べると、「資格があると必ずしも転職で有利になるとは限らない」が答えです。

というのも、資格と一言で言えど難易度や必要性は千差万別だからです。

例えば以下の二つを比べてみましょう。

・受験資格は特になく、試験に合格できれば資格取得できる

・受験するには特定の施設や学校での修士課程を経る必要があり、実務経験も必要

前者と後者を比較すると資格取得までの難易度は段違いであるだけでなく、後者の方が資格取得のためにより厳しい基準をクリアしなければならないことが分かります。

難易度が高かったり基準が厳しい資格というものは、裏を返せば資格を使う場面が重要なシチュエーションであることを意味していると考えましょう。

曖昧な知識やスキル・経験では通用しない現場で必要となる資格、とも言えますね

と言っても、難易度が高かったり基準が厳しい資格だけで転職に役立つ訳ではありません。

重要なのは「転職先の職種で必要とされる資格」であるかどうかです。

資格が必須の仕事

職種によっては有資格者でないと従事できない仕事も多く存在しています。

資格が必須の仕事について、その代表例をいくつかご紹介しましょう。

・人命に関わる仕事…医師や看護師、薬剤師など職務が人命に直結する可能性のある仕事

・建築にまつわる仕事…建築士、電気工事士などライフラインや高い資産価値、時には人命に影響を与える部類の仕事

・気象予報士…天気予報などは資格がなければできない仕事であり、合格率も毎年4%と非常に高難易度

・公務員…教育や国家の働きそのものに関わるため、資格が必要

それぞれを見ていくと、有資格者でない一般人が就くと非常に大きな危険性をはらんだ職種ばかりであるのが分かりますね。

当然これらの仕事は専門性が非常に高いため、転職時や就職時にも一定の受け入れ先が期待できます。

職種別の持っておくと転職に有利な資格

前述した資格が必須の仕事とは異なり、「基本的に必須ではないが持っていると有利な資格」も存在しています。

ここでは特に「転職・就職に有利な資格」と、どのような場面でそれらの資格が求められるのかをご紹介しましょう。

【ファイナンシャル・プランナー(FP)】

・資格の概要…個人の資金計画を立てる専門家。家族構成や資産、負債、保険など、様々な情報を元に顧客一人一人に見合った資金計画を立てる。

・有利な職種…金融系、不動産系の営業職など

【中小企業診断士】

・中小企業における様々な経営課題に対するアドバイスを行うための国家資格。中小企業と金融機関、行政などのパイプ役として活躍する人も多い。

・有利な職種…経営コンサルタント会社、金融系や人材系の営業職

【日商簿記】

・資格の概要…簿記系統の資格の中でも難易度が高く、会計士や税理士にとっては必ず通る道と言われることも。経理・事務・財務など、活用できる場面が多いのも特徴。

・有利な職種…一般事務など企業全般。税理士、会計事務所など。

【TOEIC】

・資格の概要…英語系統の資格・検定の中でも最上位クラスに位置する資格。試験において英語力を数値で表し、TOEIC600点以上が一般的な目安と言われている。

・有利な職種…外資系企業、商社、海外進出している企業など、英語力を必要とする職種全般。

【医療事務】

・資格の概要…医療において発生した費用を集計し国及び患者に請求する医療事務業務に用いられる資格。資格がなくても就業可能なことから非常に人気が高い。ただし未経験OKの医療事務は応募が殺到する傾向が高い。

・有利な職種…医療現場全般。

【基本情報技術者】

・資格の概要…IT業界の入門資格的な位置づけを持ち、情報処理に必要な知識や思考が出題される。IT企業では取得を推奨している企業も多い。

・有利な職種…プログラマーやシステムエンジニアなどが在籍するIT業界。

【秘書検定】

・資格の概要…検定では企業役員や経営者の秘書として従事するためのスキルや知識を問われる。出題内容は一般常識からビジネスマナーまで幅広いジャンルに及ぶ。

・有利な職種…秘書はもちろん、取得していると一般常識やビジネスマナーを習得していると判断され、様々な企業で高評価を得やすい。

資格を転職に活かすためには?

資格をすでに持っている人もこれから資格取得を目指す方も、重要なのは「どんな仕事に就きたいか?」です。

既にご紹介したとおり、資格というのもはそもそも専門的な知識やスキル・経験の所持を証明する役割を担っているため、活用できる現場が限られていることをまずは認識しましょう。

そのため、資格を転職に活かすには以下のような考え方が大切です。

・所持している資格を活かせる仕事に絞る

・就きたい仕事で役立つ資格を取得する

また、転職時に資格を活かしたいなら、アドバイザーがサポートしてくれる転職エージェントを利用するのもおすすめの方法です。

転職エージェントに取得済みの資格と希望条件を伝えれば、それだけで自分にマッチングした求人とは出会いやすくなるでしょう。

資格を最大限に活かすためには、転職先選びが大切なこともお忘れなく!